〓一茶と井泉水(せいせんすい)〓
小林一茶(1763〜1827)は信濃町柏原に生まれました。
3才で母に死別し、祖母に育てられます。15才の春、江戸に奉公に出、25才の春には俳句で世に知られるようになっています。その後各地の有名な俳人と交わり、50才で帰郷しました。
翌年より、現当主より6代前の湯本希杖その子其秋と俳諧を通じての交際が始まり、晩年まで湯田中を訪れ、長期滞在しています。
また、種田山頭火の師である自由律の俳人荻原井泉水は、当館所蔵の一茶の作品にふれ、一茶遺稿を校訂し、広く一茶を顕彰しました。
井泉水は松尾芭蕉・小林一茶に関係した多くの書をはじめ、俳句をよみこんだ俳画を残しております。
一茶遺墨(真筆)を玄関ホールに、井泉水の作品は当館各所に展示してありますので、お楽しみください。
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